• 内科医師からスタートし、現在は三代続いている漢方専門のクリニックを銀座で開業中、この先は未定!女性系疾患(月経関連、更年期、 不妊症など)、アトピー性皮膚炎他、ちょこっと体の弱い人までお見えになりま す。趣味はマラソン、猫、掃除、週に1回の外食など多数。

新着情報

過敏性腸症候群と月経関連の悩みは大建中湯+四物湯で、まとめて良くできるかも!

過敏性腸症候群が元々あって、月経不順や月経痛などを主訴として受診される方は思った以上に多いです。過敏性腸症候群は人口の10%程度、女性に多いらしいので、この両者で悩んでいる女性は多くおられると思います。 過敏性腸症候群に …

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女性系漢方(月経不順・困難症、更年期、内膜症から不妊症など)、ゆる〜い選び方とその理由

女性系の漢方薬は数多くあり、どれを選ぶかは大変迷う所です。みなさんが薬局で選ぶ時も、あれやこれやで選ぶのは悩ましいと思います。大昔から多くの人が女性系疾患で悩んで来たからこそ、多くの処方が存在するのです。今回のお題は、「 …

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みなさんが気になっている葛根湯の構成生薬量の違い、各メーカーで差があるので注意が必要です!

ここ最近「葛根湯」で検索してこのブログを見て下さってる方が急増しています。また薬品問屋でも葛根湯の在庫が底をついているそうです。葛根湯に関しては当ブログ内でも過去に何度か書いていますので、それらをご参照頂ければと思います …

2023年1月10日 /
ランチ, 漢方,
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何かと話題の葛根湯について見直してみよう、そして誰でも小柴胡湯は大間違いです

時期柄もあり、コロナ感染症やインフルエンザ関連での検索から当ブログにお見えになる方の数がかなり増えています。前々回のブログでも書きましたが、葛根湯や小柴胡湯加桔梗石膏がニュースになったおかげかと思います。 コロナ感染症や …

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「お屠蘇」は6種類の生薬をお酒に浸けて作る、いわゆる漢方酒みたいな縁起物です

自分の小さい頃はお正月には必ずお屠蘇がありました。父親が朝にお酒に浸して作っていた記憶があります。元旦の朝は必ず家族揃って、新年の祝い事としてお屠蘇を口にしたものです。もちろんお酒ですから、子供の頃は少し唇を湿らす程度で …

2022年12月20日 /
, 食養論, 漢方戯言
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コロナ感染症やインフルエンザに今話題の葛根湯、小柴胡湯加桔梗石膏と柴葛解肌湯

先週、東北大学が軽症〜中等症の新型コロナ感染症で葛根湯(かっこんとう)と小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)の服用で呼吸不全への増悪リスクが軽減したと発表しました。つまりこれらの漢方薬に重症化予防効果 …

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コートを着る時期には、冬用処方へ切り替えて内蔵温度を上げましょう!(2)

サッカーワールドカップの日本チームも残念ながら敗退し、気温だけではなく気持ちも何となく寒なって来ました。元々サッカーに全く興味のない私も頑張って夜更かししてテレビを見てしまい、今では祭りの後のような微妙に寂しい気分です。 …

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いきなり寒くなって来ましたが、冬用処方へ切り替えて内蔵温度を上げましょう!(1)

食事でも夏は冷たい物、冬は温かい物が好まれる様に漢方薬も夏冬で切り替えることがあります。最近は夏のエアコンが強い職場が多いため、真夏でもお腹や背中が冷える方もおられ夏場も温性の処方を使うことがあります。しかし夏に冷やす処 …

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風邪、インフルエンザやコロナ感染症の漢方からの見方と風邪の常備薬(2号や11号)

漢方には大昔から漢方独自の考え方があり、原則的には風邪やインフルエンザからコロナ感染症などもその考えに当てはめて漢方薬を選択する必要があります。大昔はウイルスや細菌を同定する手段も方法もなかったので、それらの感染症は全部 …

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そろそろ風邪やインフルエンザの季節です、当院の風邪薬2号、11号を常備すれば役に立つと思います

当院でも11月に入ってからインフルエンザの予防接種を開始しています。まだ少し在庫がありますので、ご希望の方はお早めにご予約下さい。そもそも風邪とインフルエンザの症状は似ていますが、それぞれ異なるウイルスが発症原因となりま …

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